昨シーズン作った夏用ブラウスです。
ヨーク切り替えラインがちょい斜めになっているので、よくある水平ラインのヨークよりもシュッとして見えるのが好き。
ボタンは共布のくるみボタンです。無難だし、ボタン選びの手間も省けるし、安価だし、スペアもすぐ用意できるしで、くるみボタン常習犯です(笑)。
共布で作ったストリングで表情を付けてみました。
パターン
同書9頁
香田あおいさんの本から、「ヨーク切り替えのAライン」のパターンを使用。
アレンジ・補正
プルオーバーは苦手なので、ボタンあきに変更。身頃はややオーバーサイズだったので、裾に向かって5cm絞り、ストリングも仕込んでみました。袖丈はちょっと伸ばして、パフ袖に。
使用生地・副資材
- コットンポプリン(¥450/m @HARU)…148cm幅×100cm
- 接着芯…前立て用少し
- くるみボタン
作った感想
暑くなってくると、布帛トップスの出番が多くなります。←暑がりゆえにTシャツやカットソー等ニット素材はもう着てられない(汗)。
こういう、風の通るふわっとしたブラウスが重宝するのですが、あんまりブカブカだと野暮ったく見えちゃう!(がっちり骨太体型なので……汗)今回のパターンは私にはちょっとブカそうだったので、身頃の幅を絞ったりストリングで絞ったりして、良い塩梅に落ち着いたかなと思っています。
夏用なので、もうちょっとネック周りを広げてもいいかな〜。次縫うときはそうしようっと。